ほんとなら「激熱」
今は昔。初代プレステ時代のウイイレの左ウィングで無双してた記憶
監督やってたんだな~と思って調べたけど…
よく「名選手が名監督とは限らない」って言葉があるけど…大丈夫か?
マリノスはここ数年はリーグ優勝もあり古豪復活!という感じで監督選びはかなり慎重だと思うが
結果は神のみぞ知る
12/27追記
残念ながらキューウェル氏の監督就任はかなわなかった模様
冨樫 剛一
このたび、横浜F・マリノスユース監督に、U-20日本代表監督の冨樫剛一氏が就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
冨樫 剛一(Koichi TOGASHI)
生年月日
1971年7月15日
出身地
神奈川県
最終学歴
神奈川県立元石川高校卒業
選手歴
1981年~1983年 FCすすき野 1984年~1986年 読売クラブユースB 1987年~1989年 読売クラブユースA 1990年~1994年 読売クラブ/ヴェルディ川崎(JSL、Jリーグ) 1995年 横浜フリューゲルス(Jリーグ) 1996年~1997年 コンサドーレ札幌(JFL) 指導経歴
1998年 ヴェルディ川崎サテライト・ユースアシスタントコーチ 2002年 コンサドーレ札幌コーチ 2006年~2007年 東京ヴェルディジュニアユース監督 2008年~2009年 東京ヴェルディユースコーチ/監督 2010年~2011年 東京ヴェルディヘッドコーチ 2012年~2014年 東京ヴェルディユース監督 2014年~2016年 東京ヴェルディ監督 2019年 U-18 日本代表コーチ 2020年 U-19/U-18 日本代表コーチ 2021年 U-22 日本代表監督、U-20 日本代表監督/コーチ、U-18 日本代表監督/コーチ、U-17 日本代表コーチ 2022年 U-19日本代表監督 2023年 U-20日本代表監督 資格
Fマリノス公式サイトより
2014年 JFA S級コーチライセンス
元オーストラリア代表キューウェルとは何者?
- 本名:ハロルド・キューウェル
- 生年月日: 1978年9月22日
- 出身地: シドニー, オーストラリア
- 身長: 1.80m
- ポジション: 左WG、攻撃的MF、ST
- 愛称:オズ(オーストラリア)の魔法使い
キューウェルといえばオーストラリア代表での10番やリヴァプールでの7番が印象的ですね
彼は2014年7月1日に選手を引退して現在は指導者として現在古橋や前田大然が所属するセルテイックでコーチをしているようです
キューウェルの指導者としての実績は
現在はセルテイックのコーチを務めており
それ以外は下位カテゴリーや若手の育成とまだまだ修行中なのかなという印象
どうひいき目に見てもまだ結果が出ているとは言えない状況
そんな中現在コーチを務めるセルテイックについてインタビューに答えている
同メディアによると、2022年6月にセルティックのコーチに就任し、2年目を迎えているキューウェル氏は、クラブの新旧指揮官であるポステコグルーとロジャーズについて、「高く評価されている2人の監督だが、考え方はまったく異なる」と話す。そして、それぞれの特長を述べている。
【動画】年間ベストの呼び声も!旗手が叩き込んだ圧巻のゴラッソ
「アンジェとの仕事は楽しかったし、彼が持つサッカーのアイデアは素晴らしかった。考え方がはっきりしていて、それを表現するのが明確だ。白黒がはっきりしているというよりは、『黒一色だ。さあ、行こう』といった感じかな。一方で、ロジャーズと仕事をするようになって、これまでとはまったく変わった。ある意味、僕はロジャーズに近いタイプだと思う。彼は違った方法で試合を見ていて、状況に応じて適応させたり、戦術的な変化を加えるのが好きなんだ。そういう面を見るのは楽しいよ。まだ始まったばかりで、彼のアイデアをまだ拾い集めている段階だけどね」
自分の哲学を貫くポステコグルー監督と、柔軟性を持ち合わせるロジャーズ監督。2人の名将には大きな違いがあるようだ。
サッカーダイジェスト編集部
まだコーチ歴は1年半ほどだが結果が出ているチームで勉強中とのこと
自身のことを柔軟なサッカー感と分析しているようだが、問題はマリノスにフィットするかどうか
横浜マリノスの近年の実績と優勝の可能性
アンジェ・ポステコグルー政権でリーグ優勝二回
監督交代となった2023年シーズンも2位と健闘
ここでまだ経験の浅いキューウェルを監督にして大丈夫か?という気持ちが強い
今期の監督交代が吉と出るか凶と出るか?
在籍中の元を合わせ各国代表経験者が10名、昨今の成績を考慮すれば十分優勝候補に挙がってくるでしょう
選手層は厚いといえますが移籍シーズンでの主力の放出を抑えられるかがカギ
キューウェル体制への期待と不安が入り乱れ、来年もJリーグを盛り上げてくれることでしょう!