ダウンタウン松本人志が文春砲で活動休止！に対する芸人の反応まとめ

2023年の年末から様々な報道に揺れる「ダウンタウン」の「松本人志」さん

ついに1/8に活動休止を発表

要約すると松本さん側は

・このような事実一切ない
・ただスキャンダルを恐れたスポンサーが続々と離れていく
・仕事にならないし、これじゃあお笑い芸人が笑えないので名誉棄損で訴えます
・その間はスポンサーにも迷惑かかるし、笑えないので休みます

といった感じ

この記事でわかること

✔　まっちゃんの活動休止に至る経緯

✔　それに対する各芸人の反応や対応

下記は公式発表

吉本興業がダウンタウン・松本人志の一時活動休止を発表当面の間「様々な記事と対峙、裁判に注力」
1月8日（月）、吉本興業は公式サイトにて、ダウンタウン・松本人志が当面の間、活動休止をすることを発表しました。
出典: 吉本興業公式サイト
公式サイトでは、「昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」とし、「同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます」と改めて説明しました。
その上で、「しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」と、活動休止に至る経緯を説明しています。
同社は「突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。そして、松本の出演等を楽しみにしてくださっているファンの皆様には更なるご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます」としています。
吉本興業ホームページより

吉本興業は８日、所属するお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん（６０）が当面、芸能活動を休止すると発表した。

収録済みの番組などもあり、全ての出演を直ちに停止するわけではないという。

松本さんは、過去に複数の女性に対して、性的行為を強要していたという疑惑が「週刊文春」で報じられている。

吉本興業は「当該事実は一切ない」と報道内容を否定した上で、法的措置を検討するとしていた。 　

発表によると、松本さんから「裁判に注力したい」と休止の強い申し入れがあったといい、「本人の意思を尊重する」とした。 　

松本さんは同日、Ｘ（旧ツイッター）を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と表明した。

1/10追記

一転してワイドナショー出演は取りやめた模様

各芸人・著名人たちの反応や対応
まとめと今後の展開

各芸人・著名人たちの反応や対応

田村淳さんの場合

「現時点では、被害を訴えている方と松本さんの意見が真っ向から対立している。事実関係が明らかにならない限りは、僕はコメントできない。白黒ハッキリつける場所、そういうところの経緯を見守らないといけない」「松本さんの件　裁判で白黒はっきりさせることは納得できるんだけど…芸能活動休止とワイドナショーを選んでコメントすることは、うーん（汗マーク）なんか腑に落ちないんだよなぁ…」
「コメントする場所を選べるのならサンジャポにした方が良いと思う」

やはりニュース番組などに多く出演されているだけあって非常に客観的なコメントですね

このほかにも
・自分の融通の利く場所でのコメントではなく記者会見を開くべき
・悪意のある編集については自身のYouTubeを開設して発信などの提案も行っていたようですね

南海キャンディーズ山里亮太の場合

山里は「今、事実無根という言葉をおしゃっているので、松本さんが。これものすごい強い言葉なので、本当にそうなのであれば、それで活動休止しなきゃいけないって、これとんでもないことが起きてると思うんですね」
「一方で、心に負った傷で今も苦しんでいる人がいるっていうんだったら、その人に対してはしっかり態度をとらないといけない。だから何が事実か全く分からない。真逆の事実が2つあるんで。それは多分これから裁判という形で明らかになっていくっていうんだったら、それの結果を聞いてしか、本当になんとも動けないというか…」
また「当面っていうのが、それが裁判が終わるまでとかだったら、いったいいつまでなんだろうとか、もう分からないことだらけなんですよね、今。正直な気持ち、そこです僕は」

自身の番組「デイデイ」の中でのの質問でもあり何とも煮え切らない答えといった印象

松本さんの擁護もしたいが番組視聴者も敵には回せないといった印象

急な代役でもうまくこなすやまちゃんでも～これはしょうがないか

さまぁ～ず三村さんの場合

三村は８日、Ｘを更新。
「明日は仕事始め。仕事始めなのに」と切り出し
「松本さん。どうしたんですか。。。事情を知りたいです」と先輩に呼びかけた。

一緒に仕事も多くされているし、不安が大きいのかな、といった印象

関東の芸人さんだが、事務所の垣根を超えた付き合いも多いようですね

バービーさんの場合

バービーは、「活動休止ということについて言うと、私達世代の芸人は、特に強く影響を受けて、本当に神様と思って、教科書のように崇めていた人だから、すごく、うろたえてます」と吐露した。　
「この価値観で生きてきた私達が、この価値の元となる人がこういうことになって、テレビからいなくなることになって、どうなっちゃうんだろうっていう、動揺があります」と語った。

バービーさんは事件の詳細には触れず、あこがれの芸人である「松本人志」さんがいなくなることへの不安が大きいようですね

東野幸治の場合

ワイドナショーで司会も務め、過去には数々の競演もしてきたこの方はXで
「こんな時に言いずらいですが、この後にあらびき団が放送されます。関東ローカルですが。ＴＶｅｒでもありますが」
と松本について全く触れずに投稿した。

騒動には触れず、自身の番宣（笑）

被害者がいる可能性も考えるとこれが一番正しいのかも

水道橋博士の場合

タレントの水道橋博士はこの問題に触れ、ガッカリしたのは、松本に女性を紹介したのが小沢だったことで
「小沢くんって本当にパンクロックが好きなんですよ。小説も大好きで、芸術が好きな子。俺は誇り高い人だと思っていたから（今回の報道は）ショックなんですよ」
「あの役をやらされた時に、自分は物語の中の〝何か〟というのを意識しないのだろうかと悲しくなった。何のためにパンクロック聴いたんだ…」

そのほかにも水道橋博士は「文春はちゃんと裏取りして記事を書くので、もちろん訴訟リスクのあるものには、全部のチェックを入れている」と指摘。

またいろいろな噂話なども知っているというが…

松本さんへの批判というよりは、東京の芸人で、事務所も違うスピードワゴンの小沢さんが報道されていたようなアテンド役をしていたのがショックのような発言でしたね。

スピードワゴン小沢の場合

お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次と「スピードワゴン」小沢一敬が３０日深夜放送のＭＢＳラジオの会話　
加藤「小沢さん、いろんな報道も出てると思うけど、小沢さん現状どうなんですか？」　
小沢「ええ、ちょっとすいません。何も言えないんですよ。何も言えないんです…」　
加藤は「現状ではってこと？　『今は』ってことな。『今日のラジオの収録の段階では言えない』っていう、ことしか言えないってことだよな？」　
小沢「はい」　

今回の当事者とみられる小沢さんは明言を避け

現状は小沢さん側の休業はしないとの発表

今後裁判となればかかわってくる可能性も高いため、またどこかのタイミングで発言があるか

立川市楽の場合

落語家・立川志らくが９日夜、自身のＸ更新
「待ち続けます」
「ダウンタウンはテレビ界の恩人」
「この国は法治国家だ。被害にあったら警察に行くべき。もし警察で取り合ってもらえなかったり、加害者の事務所の圧力で事件をないものにされたらその時初めて週刊誌に訴えればいい。」と投稿。
「もし被害にあった事が事実だったらお詫びするし、被害者の精神、人権を何よりも守るべきだし、松本人志さんは徹底的に非難されるべきである。」
「週刊誌の告発により、まだ罪が確定していないのに社会的に抹殺されてしまう事が頻繁に起きたら、社会生活が成立しないことになるよ」と危惧していることも説明。
「週刊誌は仮に負けたって雑誌が売れるから痛くも痒くもない。」と週刊誌報道についての考えも記した。　また「私にとってダウンタウンはテレビ界の恩人だと思っている」と表明し、「警察に捕まって裁判になり有罪となったら軽蔑はするが、週刊誌に好き放題書かれただけの現状では、私は松本人志を信じます」
「私は松本人志を待ち続けます」
「松本人志さんは芸人。芸人はどれだけ常人には経験出来ない事を経験できるかが勝負。非常識に生きてこそ芸人。」

発信自体は松本さん用語の発言のようですが、犯罪の場合はしっかりと罪を償って帰ってきてください、といったニュアンスのよう

またこれ以上は裁判に影響があったり、被害女性に対するセカンドレイプとなるため発言に気を付ける旨のことを言っています。

確かに週刊誌は雑誌が売れるから損はないような…

何かが間違っているのか