第170回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれました。
芥川賞は九段理江さん(33)の「東京都同情塔」(新潮12月号)が受賞されました。
九段さんは令和3年に「悪い音楽」で文学界新人賞を受賞しデビュー
芥川賞候補2回目での受賞となりました。
33歳で、デビューからわずか3年での快挙!おめでとうございます。
記事を見ていると奇麗な方ですし、まさに才女といった感じ
九段絵里とはいったいどういった人物なのか?
九段絵里プロフィール
- 九段理江(くだんりえ)
- 小説家
- 1990年9月27日生まれ(33歳)
- 埼玉県浦和市出身
- 出身校ー不明
九段絵里作品
・2021年「悪い音楽」で第126回文學界新人賞を受賞しデビュー
・2022年、太宰治「女生徒」を本歌取りした「Schoolgirl」で第166回芥川龍之介賞候補
・「Schoolgirl」で第35回三島由紀夫賞候補
・2023年「Schoolgirl」で芸術選奨新人賞受賞
・2023年「しをかくうま」で第45回野間文芸新人賞受賞
・2024年1月17日「東京都同情塔」で第170回芥川龍之介賞受賞。
わずか3年で数々の受賞と今回は芥川賞受賞
今後も楽しみですね
九段理江は結婚している?
以前のインスタに指輪をしているとの声もありましたが詳細は不明です
今後も随時更新していきます
九段理江さんの出身校は
・こちらが芥川賞受賞者の大学別ランキングとなります
埼玉県生まれのため高校までは埼玉県内だと思われますが
受賞者はだいたいが経歴と学歴が掲載される方が多いですが九段さんは経歴のみで現状は学歴は不明となっています。
ただ現状は公表されていないようなので、個人的にはこういった有名大学ではないのかな?と思っています。
学校なんてどこでもいい、いいものはいいということです
今後新情報がありましたら更新していきます